光山祥子さんの「干支の額装ワークショップ」が12/7・8、12/14・15に開催＠東京都銀座、兵庫県芦屋

兵庫県芦屋市と東京都銀座で教室を開講している
額装家・光山祥子さんが
来年の干支の額装ワークショップを、両方の教室にて12月に開催します。

干支の額装は、毎年アトリエで人気のテーマなのだとか。
今回はイラストレーターの廣山kyo子さんが
来年の干支であるかわいいイノシシを１枚１枚手書きで作成。
それと合わせる赤い大きな水玉模様の紙は
今年、光山さんがパリで購入してきたものだそうです。

初心者の方も歓迎とのこと。
お気軽にご参加ください。

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【開催概要】
干支の額装ワークショップ

＜銀座教室＞　
12月7日(金)、8日(土)　
11：00〜13：00
参加費：8500円（材料費、イラスト込）

＜芦屋教室＞
12月14日(金)、15日(土)　
10：00〜12：00
参加費：8500円　（材料費、イラスト込）

申し込みは下記お問い合わせフォームよりどうぞ。
お問い合わせフォーム
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「アトリエ・ヴァン フランス額装展2018」が11/30〜 12/3に開催＠大阪市

大阪で長く活動しているatelier2o（アトリエ・ヴァン）さんの
メンバーの方々によるフランス額装作品展が
11月30日より、大阪市北区のギャラリー中之島にて開催されます。

年１回行われている作品展で、今回が19回目です。

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【開催概要】
atelier2o expositon 2018

2018年１月29日（木）〜  12月２日（日）
12：00〜18：00（最終日のみ11：00 〜 17：00）

場所：ギャラリー中之島
大阪市北区中之島３-５-14（国立国際美術館の向かい側）

詳しくは下記URLにてご確認ください。
http://www.entree-sortie.com/2018/10/2018.html
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※画像は上記URLの告知ページより

額装も楽しめる「第３回 カリグラフィー作品展」が11/23〜11/27に開催＠東京・中野富士見町

（公財）日本手芸普及協会のカリグラフィー部門会員による
「第３回 カリグラフィー作品展」が
11月23日（金）〜27日（火）まで
東京・中野区にあるヴォーグビル2Fのギャラリーにて開催されます。

カリグラフィーの額装作品約100点と
個性豊かなクリスマスカード作品を展示。

参加者にはフランス額装を習っている方もいて
額装にも力が入った作品が多数。
絵や写真とはひと味違う「文字を魅せる額装」が楽しめます。

会期中には
ミニリースのオーナメントやカリグラフィーで彩るマグカップを作る
「カリグラフィー体験コーナー」もあり。
予約せず、参加費500円＋材料費程度で手軽に参加できます。

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【開催概要】
第３回 カリグラフィー作品展

2018年11月23日（金）〜11月27日（火）
10：00〜17：00（最終日は16：00まで）

場所：CRAFTING ART GALLERY（クラフティング アート ギャラリー）
　　　東京都中野区弥生町5－6－11　ヴォーグビル2F

アクセス：【電車】東京メトロ丸ノ内線・中野富士見町駅より徒歩7分
　　　　　【バス】新宿駅西口の京王バス乗り場
　　　　　　　　　〔宿32〕 佼成会聖堂前行き・弥生町5丁目より徒歩2分
　　　　　　　　　〔宿33〕 永福町行き ・南台図書館より徒歩2分

詳しくは下記URLにてご確認ください。
https://www.jhia.org/news/2580
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上記画像は全て日本手芸普及協会・第３回 カリグラフィー
作品展告知ページより転載

【Trois-Pièces】12月のフランス額装ワークショップ日程＠東京・都立大学

Trois-Pièces（トロワピエス）さんが、東京・都立大学にあるモノ作り工房
「Makers' Base（メイカーズベイス）TOKYO」にて開催している
フランス額装ワークショップの12月の日程のご案内です。

【12月のワークショップ日程】
◆12月17日（月）
10:00〜12:30　
「お気に入りのポストカードで作るフランス額装（初心者編）」
参加費／5,400円（税込）
※大きいサイズのガラスを使用の場合、当日受付にて追加料金をお支払いください

Mサイズ：216円、Lサイズ：432円



13:30〜16:00　
「技術を磨くフランス額装（応用編）」
　参加費／5,400円（税込／紙、テープ、ガラスS1枚分込み）
※オプション分がある場合は当日受付にてお支払いください


◆12月22日（土）
10:00〜12:30　
「お気に入りのポストカードで作るフランス額装（初心者編）」
参加費／5,400円（税込）
※大きいサイズのガラスを使用の場合、当日受付にて追加料金をお支払いください
　Mサイズ：216円、Lサイズ：432円



13:30〜16:00　
「技術を磨くフランス額装（応用編）」
　参加費／5,400円（税込／紙、テープ、ガラスS1枚分込み）
※オプション分がある場合は当日受付にてお支払いください



詳しくはワークショップ名をクリックして
「Makers' Base TOKYO」サイトの情報をご確認ください。



►Trois-Pièces（トロワピエス）さんの教室情報はコチラ


つぼばやしあきこさん＆帽子デザイナーのコラボ「帽子&額装原画展」が11/16~11/18に開催＠東京・国分寺

アトリエアンジェリーナを主宰する
イラストレーター・額装家のつぼばやしあきこさんが
ご友人の帽子デザイナー・中川由美子さんとの二人展
帽子&額装原画展「Paris のかけら」を
東京・国分寺のギャラリーで開催します。

中川さんは、フランス素材の帽子、コサージュ、
ティー・コゼー（ティー・ポットに覆い被せる布製のカバー）などを展示。
つぼばやしさんは、Parisで暮らす人々をイラストと額装で綴ります。

普段は香川県を中心に活動しているつぼばやしさん。
東京で作品を観れる機会はなかなかありません。
ギャラリー目の前にある都立殿ヶ谷戸庭園の紅葉も美しい時期だとか。
ぜひあわせてお楽しみください。

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【開催概要】
帽子&額装原画展『Paris のかけら』

2018年11月16日（金）〜10月18日（日）
12：00〜20：00

場所：ギャラリー サブリエ
東京都国分寺市南町2-18-3　国分寺マンション アンティークアベニューB-6
※JR中央線 国分寺駅南口より徒歩2分　
　殿ヶ谷戸庭園向かい国分寺マンション地下
TEL 042-313-9233
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►atelier angelina（アトリエ・アンジェリーナ）さんの教室情報はコチラ

「東京蚤の市」が11/10〜11に、「関西蚤の市」が12/1〜2に開催！

手紙社が主宰する
「第14回東京蚤の市」が京王多摩川駅すぐの東京オーヴァル京王閣にて、
「第５回関西蚤の市」が兵庫県のJRA阪神競馬場にて開催されます。

私は前回の「東京蚤の市」に行ったのですが
200以上の質の高い古家具・古雑貨・古書・古着などが並ぶ
とても規模が大きいイベントです。

アンティークショップ以外にも
北欧の美しい食器・インテリアが並ぶ「北欧市」や「豆皿市&箸置き市」、
ワークショップやライブステージなどもあり
額装するドキュモンを探すのもいいですし
ただ見て回るだけでもとても楽しめます。

お時間のある方は、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか？
詳しくは下記の公式ホームページをご覧ください。

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【第14回東京蚤の市概要】
日程：2018年11月10日（土）、11日（日）
時間：9：00〜17：00
開催場所：東京オーヴァル京王閣（東京都調布市多摩川4-31-1）
　　　　　京王線・京王多摩川駅よりすぐ
入場料：500円（小学生までは無料）
公式HP ：http://tokyonominoichi.com/2018_autumn/about
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【第5回関西蚤の市概要】
日程：2018年12月1日（土）、2日（日）
時間：9：00～16：00
開催場所：JRA阪神競馬場（兵庫県宝塚市駒の町1-１）
　　　　　阪急今津線・仁川駅より徒歩5分
入場料：200円（競馬場の入場料となります）
公式HP ：http://tegamisha.com/news/75124/
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ちなみに前回、私は
下の外国のアンティーク本のページを購入しました。
いつか額装に使いたいと思っています。

額縁選びに困ったら額縁シミュレーター

この秋はフランス額装展が各地で開催され
訪れた方も多いのではないでしょうか。
いろいろなの方の作品を見ることができるのは楽しいですね。

フランス額装の作品を一つ作り終わった時に
私がいつも悩むのが額縁です。
その作品にどういう額縁が合うのか
フランス額装歴が短いほど迷ってしまいます。

そんな時、なかなか優秀な額縁シミュレーターを発見したので
ご紹介します。

それがこちら。
「額縁工房 高山ガクブチ　オーダー額縁シミュレーター」

今年2月にリリースされたサービスで
額縁シミュレーターは他にもあるけれど
これがいちばん使いやすくてよかったです。

使い方は簡単。
まず青矢印のボタンをクリックして、作品の画像をアップします。
（下記画像は全てクリックすると拡大表示されます）

作品をアップすると下記のような画面になるので
作品のサイズと厚さを入力します。
サイズは横縦ともに実際より25ミリ小さいサイズを入力してください。
厚さは20ミリ以上は入力できません。

すると下のような、仮の額縁がついた画面が出ます。
作品と額縁の間にマットが大きく入っているので
左側の「マットサイズを調整」をクリックして
マット幅を最小の「25」に変更します。

マット部分を無くすことができないのが唯一残念なところですが
フランス額装前提のシミュレーターではないので仕方ないですね。

最初に作品のサイズを入力する際
横縦ともに実際より25ミリ小さいサイズを入力したのはこのため。
これで実際のサイズと同じになりました。

次に「マットを選ぶ」→「マットを変更する」をクリック。
パス・パルトゥの色に最も近い色を選択します。

あとは「フレームを選ぶ」→「フレームを変更する」をクリックして
出てきた画像の中から気になるフレームをクリックするだけ。

このようにいろいろな額縁をシミュレーションして見ることができます。

マットが間に入っていますが
作品と額縁のだいたいの相性はわかりますよね。

何度も額縁オーダーを経験して慣れている方は必要ないでしょうが
経験の少ない人には参考になると思います。

高山ガクブチさんは名古屋市東区にある額ぶち工房。
オンラインショップもあり、額縁の種類も豊富なので
気に入ったものがあったらオーダーしてみるのもありですね。