2018年5月16日水曜日

竹尾ペーパーショウ2018「precision / 精度を経て立ち上がる紙」6/1~6/3@東京・青山 スパイラルホール

フランス額装に欠かせない大切な素材の1つが「紙」。
紙の魅力を楽しむイベントを2つご紹介します。

1つ目は、
Encadrement-un(アンカードルモン・アン)でも紹介している
紙の専門店「竹尾見本帖」を運営する
紙の専門商社・株式会社竹尾による「竹尾ペーパーショウ2018」。

竹尾ペーパーショウは竹尾が1965年以来開催しているもので
48回目となる今年は、2014年より4年ぶりの開催。

今回は「precision / 精度を経て立ち上がる紙」をテーマに
美術,プロダクト,グラフィック,テキスタイルなど
国内外で活躍するクリエイター達が新しいファインペーパーを提案します

ファインペーパーとは主に特殊印刷用紙のことで
多彩なファインペーパー約300銘柄の中から
竹尾を代表する定番の紙や、近年発売となった新しい紙なども紹介。

会期は6月1日(金)〜6月3日(日)。
詳細はコチラ

入場料は無料ですが、事前登録が必要です。
事前受付登録ページはコチラ


なお、このペーパーショウは大阪巡回展も決定。
2018年10月5日(金)〜7日(日)に
グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて開催予定です。

竹尾ペーパーショウ2018
画像は「竹尾ペーパーショウ2018」サイトより